走り書き

ちょこっとしたメモを残してく。 

令和2年のトヨタ生産方式

Googleニュースあたりで、”おやじ”こと河合さんの話が載っていたこちらの記事を読んでいたところ、あー「5月27日掲載のトヨタイムズで紹介した「トヨタのおっちゃん達が雨がっぱ工場に生産工程改善にはいった」という話のことである。」の記事を知らなかった。うわー悔しい…ムキー。ってな感じ。

toyotatimes.jp

 

と言うことで、読んでみたけど、令和2年に相応しいトヨタトップダウントヨタ生産方式。うーん、工程には、ひとつひとつの細かな“作業”や“動作”、そして“工程間のつなぎ”がある。それぞれにかかる時間を、なんらかの工夫で短くできれば、“モノを完成させる時間”が短くなり、作れる量が増えていく。この“なんらかの工夫”をトヨタで“改善”と言う」と言う説明。

 

いろいろ書籍や動画、音声を見たり、読んだりとしたけど、現地現物で体感するのが、簡単、シンプルで、目の前の仕事が忙しくて、そんなことに関心ももてないし、手も出せない状況からどう改善して、時間を割いて、次どうするか。この繰り返しが、そう言うことなのよと描かれてる。

 

これは、金銭の支援以上の何かなんでしょうね。これこそ300万体制を維持するなにかと同じなんでしょう。

 

勉強になりました。ありがとうございます。

と、トヨタトップダウンは、こちらで確認できます。