スクラム 仕事が4倍速くなる“世界標準”のチーム戦術のまとめに載ってたまとめの抜粋。説明と内容は書籍を買うなり、図書館で借りるなどして確認してね。
1章 過去のやり方は通用しない
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計画は有効だが、何も考えずに計画に従うのは愚かだ
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検査と適応
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変わるか、つぶれるか
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早い段階で失敗し、早いうちに修正する
※卓上で計画を立てるが、してみると雪崩のほうに崩壊。崩壊は真逃れれても徐々にずれてくか、シフトレフト症発病。(w
2章 スクラムが誕生するまで
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ちゅうちょ(躊躇)は死につながる。観察し、情勢判断し、意思決定し、行動する
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外に目を向け答えを探せ
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優れたチームとは
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推測ですませない。計画、実行、評価、改善のサイクルを
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守・破・離
※迷い箸厳禁。小さく試食。
3章 チーム
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正しいレバーを引く
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環境や限界を越える
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主体性
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機能横断性
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小さなチームが勝つ
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非難は無意味
大きい組織から小さい組織に移ったが、日々実感する。してることはどちらも上場企業なので変わらないのだが、進めるための判断も中止の判断も小さければ素早いよね。って、年功序列の定年までお勤めの場合は、どうその差を知るのだろう。
4章 時間
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時間には限りがある。それを心して使うこと
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デモで実物を見せる
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肩書を捨てる
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全員が情報を共有する
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ミーティングは一日一回
無駄を取ってくのはそういう事なのかもしれない。けど、丸投げ属性で業務委託に投げてると、ちょっと前の法改正で、容易く情報共有もできなさそっと、日々感じてみる。
5章 ムダは罪である
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マルチタスクは失敗のもと
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「半分できた」はできてない
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最初から正しくやる
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仕事のし過ぎは悪循環を生む
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無理はしない
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ヒーローはいらない
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無駄なポリシーはいらない
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困り者は無用
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流れるような環地をめざす
次工程完結なんかしてくと、どのラインで進むのかと言えば、遊びがあってもムダ取りして行くしかなかろうかと。と思う。
6章 幻想を捨てて、現実的なプランニングを
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地図は実際の地形ではない
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必要な部分だけ計画する
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犬のサイズに例えてみる
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神託に耳を傾ける
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ポーカーで見積もる
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仕事はストーリー形式で
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ベロシティを把握する
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ベロシティX時間=完了
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目標の設定は大胆に
地図ってなんだと思うと、Certあたりのこれなんかも地図。
7章 幸福
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大事なのは旅そのものであり目的地ではない
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幸福こそ大切
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幸せを量的に把握する
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日々進化する。進化を評価する。
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秘密主義は弊害でしかない
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仕事を見える化する
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幸せとは主体性、スキルアップ、目的
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幸せのバブルを打ち破る
旅の例えは言い例え。たしかにその通りで、瞬時についちゃうと日帰り出張の気分。仕事と旅は別物って書くと混乱しそう。
8章 優先順位
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リストを作り優先順位をつける
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プロダクトオーナーの役割
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リーダーは「ボス」ではない
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プロダクトオーナーの投資
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観察、情勢判断、意思決定、行動(OODA)
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恐れ、不安、疑念
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変更は無料に
まんべんなく平準にとか、すべてを特急でとかしてみたら、できちゃって特急の意味がなくなったトヨタ生産方式の話を思い出した。
9章 世界を変える
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スクラムは人間のあらゆる取り組みを後押しする
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学校で取り入れる
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貧困対策に取り入れる
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肩書を捨ててみる
体験して実感すると同時に、共有と考えると手短なところから取り入れるのが吉。ちがければ違うと受け入れて進めればよいのかと。あと、失敗は残念じゃなく、ラッキーだよねと。